渋谷随一のファッション雑貨のデスティネーションフロア「+Q(プラスク) GOODS」より、人気ショップが最旬の“声”をお届け。今回は、〈REAL DESIGN SITE(レアル デザイン サイト)〉から、大人買い必至な10月開催のPOP UPイベントをピックアップ!
クリエイティブな商品とアートピースが共存するセレクトショップ〈レアル デザイン サイト〉では、10月に毎週、取扱いブランドのPOP UPイベントを開催します。期間中、デザイナーが来店したり、イベント限定商品が並んだりと、アクセサリーや小物を通じて非日常的な出会いを体験できます。
直営店がないブランドも多いので、気になるブランドはぜひチェックして、イベントに足を運んでみてください。
“Branch(枝)”、“Moon(月)”など、自然の中にあるものをモチーフに落とし込んだジュエリーブランド。葉山のアトリエで1点1点丁寧に制作されています。デザインの先に自然の情景が浮かぶような有機的なデザインに心を奪われます。
フィレンツェの伝統的な工房と、パリのメゾン御用達の個人工房で修行を積んだ夫婦によるレザーブランドです。ハイブランドで使用する上質なレザーにハンドステッチを施した革小物は、温もりがありつつも洗練された印象。期間中は、革、ステッチ、デザインを選んで、自分だけの革小物をカスタムメイドできるオーダー会を開催予定です。
独特な世界観を生み出すオリジナルパーツは、デザイナーによる手作り。アンマリーのアクセサリーからは、アートを学んだ彼女の研ぎ澄まされた感性を見てとれます。ひとつつけるだけでインパクトを与えるデザインは、ここぞというときに身につけたくなる勝負アクセサリーになりそうです。
ロゴにもあるブランドのアイコン、鳥のブローチはヒラリー・クリントンも着用して話題に。大人の女性がまとうようなモダンでシックなアクセサリーは、パリ中心部にあるアトリエで職人の手作業によって制作されています。
素材がもつ自然な風合いを生かしながら、大胆なデザインとドラマティックなボリューム感が魅力的なアクセサリー。シンプルなデザインながらも存在感があり、日常にアクセントを加えたいときにつけたくなります。
ショップでは初出展となるブランドです。遠い異国の建物などからインスピレーションを得てつくられたモチーフや貴石を使ったアクセサリーが魅力です。ほかには見られない個性的なデザインに見とれてしまいます。
パリのマレ地区に店舗を構える日本人デザイナーのブランドです。アンティークパーツ、ガラス、プラスチック、布、半貴石などさまざまなパーツを駆使したアクセサリーを見ていると、まるで宝物を見つけたような気分に。ロマンティックな雰囲気からモダンシックなものまで幅広いデザインバリエーションに、ファンになる人も多いです。
■渋谷スクランブルスクエア5階「+Q GOODS」
※取材時(2020年9月)の情報です。売場の商品構成など異なる場合がございますのでご了承ください。
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