目の下のクマの原因・対処法を解説!もう老け顔なんて言わせない

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心やカラダの不調を表すと言われている“目の下のクマ”。女性なら誰しも一度は気にしたことがありますよね。しかし、「クマ」にはいくつかの種類があって、実はその原因や対処法も様々ということをご存知でしたか?

この記事では老け顔や疲れた印象にお悩みの皆さんに向けて、クマの種類、クマの原因、クマへの対処法を一気にご紹介します。「疲れているから仕方ない」「寝不足だからしょうがない!」はもうやめて、クマのないすっきりした顔を目指しましょう。目元の印象が変わると見た目年齢も若返りますよ!

【クマの原因】どうしてクマができるの?

朝起きて鏡を見ると「目の下にクマが…!」なんてことありませんか?そもそもクマの原因を把握できていない人も多いはず。目の下のクマは疲れや寝不足によってできると言われていますが、実はクマができてしまう原因は様々です。

血の巡りが悪くなるとすぐクマに!

クマに悩む女性の多くが当てはまる原因は、目元の「血の巡りが悪い」ということ。目の下の皮膚は薄いので、血行不良になると簡単に透けて青く見えてしまいます。血行不良に陥ってしまう原因は以下のようなものが挙げられます。

  • 寝不足
    睡眠不足が続くと体全体の血の巡りが悪くなるので、目元の血の巡りが悪くなりクマとして現れます。
  • 心身の疲労
    心と体のストレスは自律神経の乱れに繋がり、血行不良からクマへと繋がります。
  • 運動不足
    体を適度に動かさないと体液や血液が滞り、クマに繋がってしまいます。
  • 栄養不足
    鉄分/ビタミンC/ヒアルロン酸が不足すると血行不良の可能性が高まります。
  • スマホやパソコンの見過ぎ

眼精疲労は目の周りの血行不良にダイレクトに繋がり、クマに繋がります。

学業や仕事に打ち込ん運動や栄養に気を使う時間がない場合は、血の巡りが悪い事が原因でクマになっているケースがよく見られます。また、スマホやパソコンの長時間使用や夜間使用が原因でクマになっているケースも多いです。

女性要注意!刺激を与えすぎるとクマに!

女性に特に多いクマの原因として、「外からの刺激」があります。目の下は皮膚が薄いので、外から刺激を加えるとすぐにクマになってしまいます。メイクをする際に刺激を与えてしまったりクレンジングでこすってしまったりすると、それが目元の色素沈着を引き起こしクマになってしまうのです。また、紫外線によるダメージもクマに繋がりやすく、紫外線ケア不足もクマの原因になります。

  • メイクによる刺激
    肌への刺激が強いメイクをしたり、メイクを落とすのに肌を擦ってしまったりすると肌に刺激が加わりクマに繋がります。
  • 紫外線の刺激
    目元への紫外線は色素沈着を引き起こす可能性があり、紫外線ケアを怠ると肌への刺激となりクマに繋がります。

目元のたるみで影ができてクマに!

また、年齢を重ねることによって多く見られるクマの原因として「目元のたるみ」があげられます。目元がたるんでしまうとその段差で影ができ、クマに繋がってしまいます。目元のたるみは加齢や乾燥肌が原因のものもありますが、塩分過多・糖分過多などの食生活も大きく関わっているのです。

  • 食生活
    塩分や糖分過多の食事は顔のむくみを引き起こします。
  • 乾燥肌
    肌が乾燥すると顔の皮膚が引っ張られて目元がたるんでハリのない目元としてクマが目立ちやすくなります。
  • 加齢
    加齢の影響で皮膚全体の水分が失われ目元のコラーゲンが失われると目元のくぼみが目立つようになります。

【3種類解説】目の下のクマにも種類が!

実は目の下のクマは、「青クマ」「茶クマ」「黒クマ」と3つの種類に区別できます。それぞれ色が違うだけではなく、クマができる原因にも違いがあります。まずは、自分がどのタイプのクマに悩まされているのかを知ることが大切です。

青クマ

青クマは皮膚の下にある静脈の色が見えている状態で、目の下が青や青黒く見えるのが特徴です。目の下の皮膚は薄いので、血行不良になると簡単に透けて青く見えてしまいます。
ストレス・疲れ・睡眠不足によって目元が血行不良になっていることが原因と言われています。色が分かりにくい場合には少し目の周りをマッサージしてみましょう。その時点で血行不良が改善されてある程度肌色が変わるのであれば、それは青クマの可能性が高いと言われています。

茶クマ

「茶クマ」は目の下がメラニンの過剰生成や色素沈着でくすんで見える状態で、目の下が茶色く見えるのが特徴です。皮膚自体をピンと張ってみてもそのまま色が変わらなければ茶クマの可能性が高いと言われています。

黒クマ

「黒クマ」は目の下に脂肪がたまり段差ができ、その影がクマとして現れている状態です。眼窩(がんか)脂肪と呼ばれる目の下の脂肪が原因で、目の下に膨らみや影ができて黒クマになってしまうんだとか。生まれつき脂肪が目立つ人や加齢とともに皮膚や筋肉が弱くなり脂肪が前に押し出されてしまうと、黒クマができてしまいます。

目の下のクマとおさらば!クマを消す8つのポイント

クマができてしまったら「メイクで隠すしかない!」と考える女性も多いと思いますが、まずはクマができないような努力をしてみましょう!ここでは、クマができないような生活習慣やできてしまったクマを消す方法をご紹介します。疲れている印象や老けてみられる事の多い女性は、ぜひ実践してみてくださいね。

自分にあった適度な運動習慣

クマができやすい女性は特に適度な運動を心がけて、体液や血液が十分に巡るように心がけましょう。体を動かす事で心のリフレッシュにもなり、クマができにくい体質へと改善していくことができます。ランニングや筋トレなど激しい運動が苦手という女性は、ストレッチ・ヨガ・散歩などの軽めの運動でも大丈夫です。

通勤の際に一駅分歩いてみたり、エレベーターではなく階段を使用したりと無理のない範囲で始めることが大事です。ご自身のライフスタイルにあった運動を取り入れて、血液循環をよくしていきましょう!

毎日決まった時間に良質な睡眠を

クマは心と体のコンディション不良が現れているので、まず良質な睡眠をとって心と体を整えていく事が大切です。重要なのは、なるべく毎日同じリズムで睡眠時間を確保すること。

また、睡眠の質も非常に重要なので、リラックスした状態で眠りにつけるよう入浴して身体を温めたり質の良い食事を取ったりしてストレスフリーな状態を心がけていきましょう。

【質の良い睡眠をとるためのポイント】
・なるべく毎日同じ時間にベッドに入る
・リラックスした状態で眠る
・湯船に使って体を温める
・バランスの取れた食事で体を内側からケア

食生活!鉄分を見直そう!

バランスの取れた食生活を心がける事に加えて、クマが気になる場合は意識的に「鉄分」を摂取していくのがおすすめ。鉄分不足は血行不良を招きやすいので、クマを予防するために日頃から意識的に鉄分の多い食材を取り入れた食事をとっていきましょう。
鉄分には肉や魚、乳製品など動物性食品に多く含まれる『ヘム鉄』(吸収率15〜20%)と、豆類や藻類、野菜など植物性食品に含まれる『非ヘム鉄』(吸収率2〜5%)があります。

ダイエットなどを気にする女性の中には、『非ヘム鉄』を多く取り入れる傾向がありますが、吸収率の良さを考慮すると動物性食品から『ヘム鉄』を取り入れた方が効果的です。

【ヘム鉄の多い食材】
・片口イワシ煮干し
・豚のレバー
・鶏のレバー
・卵黄
・馬肉
・牛のレバー
・アサリ
・カツオ
・クロマグロ

紫外線ケアでお肌のハリを維持しよう

目の下のクマは紫外線によるダメージが原因の場合もあるので、日頃から紫外線のケアを徹しましょう。曇りの日でも紫外線が強い日もあるので、外出する際は日焼け止めを忘れずに塗っておく事が大切です。
また、女性におすすめなのは広域スペクトルのSPF数値の高い「目元用のコンシーラー」。これなら紫外線ケアと目元の保護が同時にできるので一石二鳥です。

マッサージで血行改善!血の通り道を作る

目の下のクマへの対処・予防として「マッサージ」を取り入れている女性も多いと思います。ただ、やり方には注意が必要です。目の下の皮膚は全身の中でも特に皮膚が薄い場所なので、クマ部分を直接的にマッサージするのではなく、顔の血の巡りがよくなるようにマッサージすることがポイントです。

両手で血の通り道を広げるように、「うなじ」→「後頭部」→「頭頂部」→「額」の順に皮膚を優しく引っ張って血の通り道を開いていきましょう。おすすめの方法はお風呂でシャンプーする際に合わせてマッサージする方法。お風呂の蒸気で毛穴が広がっている時にマッサージするととても気持ち良くリラックス効果もあります。

知っているようで知らないスキンケア

お肌のハリが失われてクマに繋がる場合もあるので、クマの予防として「スキンケア」は欠かせません。そこでクマへの有効成分が含まれているビタミンCとヒアルロン酸を含むクリームなどの製品を積極的に使用することをおすすめします。

ビタミンC・・・静脈と皮膚の間のコラーゲンの生成促進
ヒアルロン酸・・・皮膚に膨らみを与え、クマを目立たなくする

もしアイクリームを使用する場合は以下の塗り方を参考にしてみてください。
①目元全体にぽんぽんと優しく馴染ませる
②目の上を人差し指・中指・薬指で3秒ずつマッサージ
(順番)目頭→眉頭→眉の中央→眉尻→こめかみ(円を描く)
③目の下も同様に3秒ずつマッサージ
(順番)目頭(中指のみ)→眉頭→眉の中央→眉尻→こめかみ(円を描く)

スキンケアに力を入れると目の下のクマが改善されるだけでなく、お肌全体のコンディションが上がり、年齢よりも若い肌を手に入れることができるかも。メイクのノリも良くなるのでぜひスキンケアに力を入れてみてください。

大事な日にクマができても焦らないメイク術

大事なデートや商談の当日に「クマがすごい!」なんて焦ってしまう場合もありますよね。そんな時のために、クマを隠すメイクをマスターしておきましょう。クマの色に適したコンシーラーを使用し、肌の色と中和させることでクマをうまく隠すことができます。

青クマ/黒クマ・・・暖かいピーチ系のコンシーラーで中和
茶クマ・・・イエローが基調のコンシーラーで中和

色が中和できないような場合には光を反射するクリームなどを使用して、目の下を明るく見せるなどの工夫をしましょう。その上にパウダーを乗せればクマはかなり目立たなくなるはずです。

眼輪筋トレーニングで目元のたるみを無くそう

目元のたるみによってクマができてしまっているケースは、目の周りを囲んでいる「眼輪筋」を鍛えることで消える可能性があります。眼輪筋を鍛えることでむくみや余分な脂肪も解消されて、ぱっちり目が戻ってきますよ。

【トレーニング方法】
■両目をギュッと瞬きトレーニング・・・目をぎゅっと閉じてから思い切り見開き、眼のまわりの筋肉全体を鍛えるトレーニング
① おでこを手のひらでおさえる
② 目をギュッと閉じて5秒キープ
③ 目を思いっきり見開いて5秒キープ
この開け閉めを5回繰り返す

■八の字ぐるぐるトレーニング・・・眼球を八の字に動かして眼輪筋全体を鍛えるエクササイズ
① 目を見開き、顔を正面に向ける
② 八の字を描くように眼球だけ動かす
右回りと左回りそれぞれ5周ずつ行う

■下まぶたぱちぱちトレーニング・・・下まぶたに力を入れて眼輪筋の下部分を鍛えるエクササイズ
① 上まぶたが動かないように指で軽く押さえる
② 下まぶたに力を入れ上に持ち上げ5秒キープ
一旦下まぶたをおろし、これを5回繰り返す

まとめ

ご自身のケアや生活習慣の改善次第で、クマを隠したり予防したりすることもできます。どうしても改善されない場合には皮膚科や美容整形外科に相談するのも一つの手ですが、まずはこの記事で紹介したポイントを実践してみてください。クマにお困りの女性であれば、クマがなくなると見た目の印象がかなり変わって「見た目年齢がマイナス5歳!」なんてこともありますよ。ぜひ、しっかりケアしてクマのないすっきりしたお顔を手に入れましょう。

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