年々盛りあがりに拍車がかかっている日本のハロウイーン。日本ではすっかり子供も大人喪仮装やメイクをして楽しむイベントとして定着してきました。
さて、今年はみんないったいどんな仮装でパーティに参加しているのでしょうか?今回は10月24日(土)に渋谷ヒカリエ 9Fで開催された「SHIBUYA オトナ HALLOWEEN PARTY」に潜入。仮装コンテストも開催された
パーティー会場で、イベント参加者の皆さんををファッションチェックしてきました!
若者が多い渋谷のハロウィーンイベントの中でも、特に大人にも人気なのが「SHIBUYA オトナ HALLOWEEN PARTY」です。当日は外国人も参加したインターナショナル仮装コンテストが行われたこともあり、
みなさん仮装のレベルが高い!そんな会場の中でも注目を集めていた仮装をご紹介します。
お揃いの衣装で魔女っ子になりきったお二人。「衣装は自作したもので、
デザインは私たちのオリジナルです。黄色と青の色使いは、星と空をイメージしています」
大胆なスワットの仮装で他のゲストを魅了したこちらのお二人。「カッコよくてセクシーな雰囲気をイメージして仮装しました」
ビールジョッキに扮した彼女。「ビール会社主催のイベントなので、この格好だったらビールの一杯でもおごってもらえるかなって♥」
天使と悪魔のペア仮装で参加したお二人。「アイシャドウをキラキラさせたり、パープルのつけまつげをつけたりと、細かいディテールに凝ってみました」
インスタグラムのアイコンをモチーフにしたオリジナルの仮装を見せてくれたこちらの方。「誰ともかぶらない仮装を目指し、LEDライトなどを使って自作しました。」
みんなの憧れ峰不二子と彼女を追いかけるポリスになりきったお二人。「峰不二子はワガママなのに魅力たっぷりで、エロさとカッコよさを兼ね備えているところが好き。尊敬しています」
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界さながらの仮装で一際注目を集めていたのが、ジャック・スパロウとヘクター・バルボッサ。「ウィッグやコンパスなど細かい部分まで作り込み、ジャック・スパロウに限りなく近づけました」
いかがでしたか?渋谷のオトナの仮装は、驚くほどレベルが高い!
自分が好きなキャラクターや憧れのキャラクターに扮するときは「見た目だけではなく心の中までなりきる」ことが秘訣かもしれません♫