出会いの場でファッションは不要です【アイドルオタが恋活始めてみた Vol.4】

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こんにちは、悠子です。

推しに関するイベントが続いておりまして、(もちろんコロナ対策をした上です)
めっちゃ忙しかったです。お金も湯水のように飛んでいきました。
あれ? 前回もこんなことを書いていたような……。

推しがいる生活は基本推しが中心。
最新情報がない時はヒマ(過去の推しを見返す時期)なんですが、ひとたびイベント発表やリリース時期に入ると、わっしょいお祭り騒ぎ。最新の推しを追いかける楽しい日々。

このビッグウェーブ、乗るしかない!!!!!!!!!

同じ轍を踏み、当たり前に爆死!

気を取り直して、前回、趣味会のボタンをポチッと押したところで終わりまして、覚えていますか。

んで、行ったんです。

Vol.2で出会いの場で私の服装が浮きまくってるお話を書いたと思いますが、その日、めちゃくちゃ大ファンの人に取材をする予定が入っていたため、どうしてもおしゃれをしたく(その相手がとってもおしゃれな人だったのです)、明らかにOLじゃない職業の人だろうな、と思われる格好をして会場に着きましたところ、

ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜た浮きまくってました。

懲りない。

これを読んでいるあなた。
もしおしゃれが好きならば、荷物になっても替えの洋服を持っていくことをオススメします。

前回の反省点を踏まえて、

・ちゃんと話しかける
・空いた席に座ってお話をする
・ニコニコする

を心がけてたんですが……

こんなに他の女性と差があるかってくらいの塩対応の連続。
一部覚えている個人的にウケたやり取りを例に出すと、

私「何飲まれてるんですか?」
男性「〇〇ってワインです」
私「次私も飲んでみようかな!」
男性「僕アル中なんで、度数高くないとだめなんですよねっ!」
私「……」

―完―
悠子先生の次回作にご期待ください!

あなた全く私に興味ないですね! と初見で分かってしまう人が多くて。

これが壁か! とわかるほど、私と男性の前にはベルリンの壁が立ちはだかりました。
話しかける内容とか見た目など、お前のせいやん。
と言われたらそれまでなんですが、OLがターゲットの雑誌から抜け出てきたようなスタイルをしている女性とは話が弾んでいるのに、私が話しかけた時は一瞬で会話終わったやん……。
また自分に需要がないことに打ちのめされてしまい、そうそうにしょんぼりしていたんです。しょんぼりしすぎて会場の隅っこで1人で座って酒を飲んでいました。

(後々話しかけてくれた女性が、「1人でずっと飲んでるから、みんなで心配していたんですよ……」と言われる始末。知らない人に心配される私って。)

そんな時、その会をお手伝いしている若い男性スタッフが私を不憫に思ったのか、話し相手になってくれました。

ワインが好きで手伝いをしていること、好きなワインの銘柄などを話し続けているうちに、

「おしゃれですね」

と言われました。

え、なんやて?(クソデカボイス)

最近服に興味があるそうで、ファッションの勉強をしているとのこと。私の場にそぐわない格好がこの間行った服屋の感じに似ているとな。

お前いいやつじゃん!!

と、悲しんでいた気持ちがパァッと明るくなりました。褒められると気分が上向く単純すぎる自分にびっくりしつつ、喜んで話し続けてたら、なんとそのスタッフの子と連絡先の交換したんです。

トントン拍子にはうまくいかないよね!

で、結論からいうと、そのスタッフの子と一度食事に行きました。
楽しいっちゃ楽しかったですが、今の自分の置かれている立場に悩みがあるらしく、後半ずっと悩みというか愚痴を聞くような感じになってしまい……。
恋愛感情というよりは

がんばれ若人!

と、弟を見守る姉のような気持ちになってしまい、酒を奢って解散。

この連載を開始して初めてのデートだったので、ちょっと気合いも入ったのですが、まぁいきなりうまくいくことはないけど、一歩前進とポジティブマインドにはなりました。

また今回の会でファッションは第一印象を左右する。ということを改めて思い知らされました。
たまたま興味を持ってもらえる人がいて、食事に行けたものの、0.1%ほどの低い確率の話であって、基本はあからさまに興味すら持ってもらえない……。

仕事柄、服が好きな雰囲気を醸し出した方が一緒に仕事する人のウケがいいですし、自分も好きなのでこのスタイルは崩したくないんです。ちなみに余談ですが初対面の人にオタクです、っていうと必ず

「え、見えない!」

と言われます。
分かる、オタクの現場でもめっちゃ浮いてました!! キラキラ女子とは明らかに違う私。どこに行っても浮くんか!!!!

そんな環境で育ってきてしまったため、男性にウケる服装の匙加減が全くわからないのです。そもそもそんな服を持っていない。誰かにコンサルしてもらうべき……?

人は見た目がなんとやらと言いますが、そろそろ観念して、それ用の服を買う時が近づいているかもしれません。

牛歩のような恋活連載。果たして彼氏はできるのでしょうか……。

あなたの恋活エピソードを募集中!
素敵な出会いのエピソード、とほほな話などぜひお寄せください。
参考になった意見は連載中で紹介させていただきます!

こちらのリンクからぜひ、投稿ください、お待ちしております!

Illustration by も〜

プロフィール 悠子
33歳のフリーライター。人と話すのは大好きで今の仕事は天職だと思っているけど、どうも恋愛が苦手。過去に付き合っていた人はほとんど難アリ。
コロナのストレスからとある男性アイドルにどっぷりハマってしまい、暇さえあればオタクアカウントでその彼へ愛を叫ぶ日々。

※記事の内容は公開時点の情報です。価格等の情報については変更している可能性がありますのでご了承ください。
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